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吉祥寺_いせや引き興し
 先日の11月3.4日の休日は、文化の日もあってか、デザイナーズウィークやTIDE等、各所でおもしろそうな催しが様々行われていましたね。
何に行こうかと考えてたところ、数日前に友人からこの写真が届きました。

いせや本店は、数年前にビルに立て直し完了。公園店はずっと古いままで、学生のころから何十回と行っている(もしかしたら一番行ってる店かも)ほんとうに思い出深い店。
吉祥寺特集的な雑誌に掲載される写真は、なんだかとても雰囲気ある店に写っているけど、実物はめちゃくちゃでただただ古くて、味はいたって普通。。。でもほんと良い店でした。
そんな大勢の人に愛された店は、少し前に立て替え工事のため取り壊されました。

「引き興し」って?ポスターに書いてある説明を読んでもまったくわからず、一体なにするんだろ?という疑問をもちながら、わかんないけどおもしろそう。。
で、気になって見に行きました。

当日行ってみると、結構人が集まっています。中には、犬の散歩、サッカーの親子グループ、たまたま通りがかりの人も多そうです。



見ると、そのまま移築された状態なのかと思ったら木軸のみ。図面をもとにおこしているっていうけど、どこを再現したのか?となんかちょっと拍子抜け。
細いロープがたくさんつながっています。
なんだろ?これ、おもしろいんだろか?意図は何?ほんとにいせやなの?とだんだん疑問が膨らみ、これはもしや理解不能な現代アートか?と少し後悔しはじめました。


かけ声で、ロープをひきはじめましたが、びくともせず。見ていた人が何人が参加して再度ひきますが、全く動かず。「こんなロープじゃ無理でしょ、企画倒れじゃないの?」とつぶやきながらも、何回かのチャレンジが続き。。気づけばほとんどの人たちがロープにぎってます。中には、「なんかわかんないけど。あれおこすんだって。」という人や、「サッカー後でやるから今こっち〜」とかいいながらチビッコもキャッキャ言ってひっぱっています。


そしたら、

















興しあがった瞬間、皆拍手と歓声。そして達成感と爽快感が流れて。
なんか感動してしまいました。
やらなくてもいい無駄なことで。。。
やらなくてもいい無駄なことで感動するっておもしろいし、ひさしぶりのような。。。

こういうハプニングというか、セッションのようなライブ感のあるアートイベント
っていいなと凄く思いました。
その場の雰囲気を伝えられたらと思ったら、言葉も写真も多くなってしまいました。

このアートを、造られたのが、加藤翼さんという方です。添付のアドレスに過去の引き興しの動画があります。それもおもしろかったです。

http://mujin-to.com/artist_kato.htm
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